2020年
3月
07日
土
英語レッスンの最後にご紹介したいのはナイジェリアです。多くの部族や言語が存在するため公用語として英語が使われています。経済発展の著しいアフリカの中でも今注目の国とも言えます。実際にナイジェリア人と英語で話してみると正直なところ訛りが結構ありました。少し慣れるまでは聞き取りに苦労するかもしれません。ナイジェリアにはピジンという英語をベースにした言語もあります。友人に今話しているのはピジンなのかと聞いたところ、笑いながらちゃんと英語を話していると言われてしまった経験があります。英語と言っても実に奥が深いと考えさせられたものです。
2020年
3月
07日
土
北欧にあたるデンマークはこれまで2回ほど長期滞在したことがあります。毎回驚かされるのはデンマーク人の英語力の高さです。非英語圏の国ではかなり上位にランクされるのではと思います。アメリカやイギリス、オーストラリアのネイティブ英語だと速くて付いて行けないと自信のない方にはおすすめの留学先です。デンマーク人は基本的にシャイなので付き合いやすく日本人気質には合うような気がします。英語ネイティブではないので分かりやすくゆっくり話してくれる人が多かった印象です。
2020年
3月
07日
土
フィリピンでは英語が公用語の一つとなっています。たくさんの地方語があるため学校教育の現場では英語の使用が指定されています。そのため大抵のフィリピン人はとても綺麗で流暢な英語を話します。英語使用人口は9000万人とも言われ国別ですと世界三位の人口ボリュームがあります。欧米に比べれて生活コストも抑えられるので英語の留学先としても人気があります。美しい海と南国の雰囲気を味わいながら英語が習得できるわけですから人気が高まるのも納得ですよね。ビーチリゾートとして知られるセブ島もオススメです。
2020年
3月
07日
土
中国の公用語はもちろん北京語とも言われる標準中国語です。台湾でも同じ標準語が使用されています。一方で香港や広州のエリアは広東語が話されます。シンガポールは英語が一般的ですね。また中国国内でも上海や北京、深圳でビジネスで活躍する人たちは普通に英語を上手に話します。北米を中心に世界中で中国人が働いているので英語を使用する頻度も高いです。それでもし意識高い系の中国人とコミュニケーションを図りたいなら英語を勉強するのが近道なのかもしれませんね。両方話せたら一番なのですが…。
2020年
3月
07日
土
カナダは広い国土を持ち、公用語として英語とフランス語が使われています。今回ご紹介したいのはカナダで最もイギリス情緒が溢れ、気候が温暖なことで知られるビクトリアです。「花の都ビクトリア」と呼ばれ英国風の建物や庭園が素敵な街でブリティッシュコロンビア州バンクーバーからフェリーで1時間半という距離にあります。毎年大勢の人がカナダの大自然を体験できるアクティビティをビクトリアのあるバンクーバー島で楽しんでいます。
2020年
3月
07日
土
これまでたくさんの国や都市を訪れましたが結局ハワイが一番良かったです。日本の芸能人が大好きなのも分かるような気がします。私もハワイ移住に憧れている一人です。ハワイ移住で一番のハードルはビザと就労だと思います。これをクリアできれば移住に近づくのですが…。アメリカには移民多様化ビザ・プログラムという抽選によってグリーンカードを取得できる方法があります。抽選なので確率はかなり低いですが居住経験を必要としないので日本からでも申し込むことができます。いつか当選することを夢見て挑戦してみるのもありかもしれません。
2020年
3月
07日
土
日本人にとって一番有名なイスラーム都市はドバイになるでしょうか。都市名があまりに有名なためドバイが国名だと思っている方も多いはずです。アラブ首長国連邦(UAE)のドバイと覚えましょう。ドバイは世界中から人々が集まる国際都市なので公用語のアラビア語よりも英語の方がよく使われています。グローバル化した現代にはドバイのような国際都市が世界に多く存在します。インドのバンガロールなどもヒンディー語よりも英語が一般的に使われます。文化や国境を越えてコミュニケーションに英語が欠かせない時代になりましたね。
2020年
3月
07日
土
「フランス人は英語が嫌い」「パリで英語を話したら通じない」など聞かれたことがあるかもしれません。実際のところはどうなのでしょうか。個人的な印象ですがフランス人の英語には独特のイントネーションがあります。それは日本人の英語がカタカナ英語になりやすいのと同じでネイティブではないからです。つまり英語が嫌いというよりも英語が苦手という方が正しいのかもしれません。もちろん英語が世界共通語であることから意識の高いフランス人はとても上手な英語を使います。パリのホテルやレストランなら英語で話しかけても問題はないでしょう。
2020年
3月
07日
土
アメリカと並んで英語と聞いて日本人がイメージするのはイギリスかもしれません。そもそも英語が世界共通語になった背景には大英帝国時代におけるイギリスの影響力が関係しています。ロンドンには大英博物館やビック・ベンなど有名観光スポットが多くありますが、ロンドン郊外は心癒される田園風景が広がり別の魅力があります。ロンドンから日帰りで行ける街に出かけ、絵本に出て来るような可愛いカフェでアフタヌーンティーはいかがでしょうか。家や庭園などを見ながらのんびり散歩するなら忘れられない体験となるでしょう。
2020年
3月
07日
土
英語が世界共通語である理由としてアメリカが世界で最も影響力を持っている国であることを挙げることができます。アメリカと言ってヨーロッパ系、アフリカ系、ヒスパニック系、そしてアジア系と多種多様な人種や文化で成り立っています。またニューヨークのある東海岸とカルフォルニアの西海岸では気候や環境による影響があるのか人々の性格や人柄が違うような印象です。これまでたくさんのアメリカ人と働きましたがフレンドリーでポジティブな人が多かったように思います。大切なのは先入観をとらわれず交友を深めることなのかもしれませんね。