これまでたくさんの国や都市を訪れましたが結局ハワイが一番良かったです。日本の芸能人が大好きなのも分かるような気がします。私もハワイ移住に憧れている一人です。ハワイ移住で一番のハードルはビザと就労だと思います。これをクリアできれば移住に近づくのですが…。アメリカには移民多様化ビザ・プログラムという抽選によってグリーンカードを取得できる方法があります。抽選なので確率はかなり低いですが居住経験を必要としないので日本からでも申し込むことができます。いつか当選することを夢見て挑戦してみるのもありかもしれません。
動詞の原形~ 「~しなさい」 +Please 「~してください」
命令文は「命令」「要求」「依頼」を表す文です。聞き手である「あなた」は省略されて動詞の原形から文が始まります。動詞の原形の前や文末に“Please”を入れることで「~してください」という依頼を表すことができます。文末に付けるなら親しみがこもるのでわたしは多用しています。
Hurry up!「急いで!」 Calm down!「落ち着いて!」 Turn right.「右に曲がりなさい」
Close the door, please. 「ドアを閉めてください」
Say that again, please. 「もう一度言ってください」
Please speak more slowly. 「もう少しゆっくり話してください」
Be ~. 「~しなさい」
命令文は動詞の原形で始めますので、「Be 動詞」の命令文も原形である“be”を使います。後ろには形容詞や名詞を入れることができます。
Be careful.「気をつけなさい」 Be quiet.「静かにしなさい」 Be strong.「強くなりなさい」
Be here at six o'clock.「6時にはここにいらっしゃい」 Be a good boy.「いい子にしていなさい」
Have ~. 「~を持ちなさい」「~をどうぞ」
親しい間柄であれば“Have”を使うことができます。直訳すると「~を持ちなさい」という意味ですが、何かをすすめる表現として日常的に使われることが多いです。
Have some cake.「ケーキをどうぞ」 Have a cup of tea.「お茶を一杯どうぞ」
Have a good time.「楽しい時を過ごしてね」 Have a nice day.「良い一日を」
Don't + 動詞の原形 「~するな」「~しないでください」
“Don't”+動詞の原形は、「~するな」という「禁止」を表します。内容によっては「~しないでください」というお願いやアドバイスを含む表現になります。日常的に良く使う表現ですので覚えておくととても便利です。もし“Never”+動詞の原形にするならさらに「強い禁止」つまり「決して~するな」という表現になります。
Don't forget to send Email. 「メールを忘れないでね」 Don't mention it. 「どういたしまして」
Don't work too hard.「頑張りすぎないでね」 Don't worry.「心配しないで」
Never mind.「気にしないでね」 Never give up!「あきらめないで!」